2011年2月8日火曜日

オネエ系?

藪似です。前回テレビ買ったと書きましたが、ホントにロビンソンクルーソー状態でして、特にバラエティを見るとメンツがガラッと変わってることに驚いています。

一番驚いたのがいわゆるオネエ系といわれる人材で、KABAちゃんあたりはすっかり出てこなくなってますね。
んでマツコ・デラックスとかミッツ・マングローブとか楽しんごとかですもんね。
かつてアタシが見てた時にでてたオネエ系の人が苦手だったんです。拒否反応があったといってもいい。でもマツコとかミッツは全然嫌じゃないんです。

少し話は逸れますが10年前、アタシは新宿2丁目にほど近い会社に勤めていました。毎日、ではありませんが週に3日は2丁目の中を通っていましたので、店の中には一度も入ったことがないとはいえ空気みたいなもんはわかります。
驚愕だったのは端っこに小さい公園があり、そこで・・・いかん、自主規制。これは書いちゃいかんわ。
正直いって苦手な空気であり、当時のオネエ系の人にも同じような苦手意識を感じていたんです。
でもマツコやミッツは何故かそれを感じないんですよ。あからさまなオネエ言葉をしゃべってないこともあるんですが、空気感が違う。上手く説明できないんですけどそうとしかいいようがない。
よくよく考えればジャンルが違うのかもしれない。マツコやミッツは男色+女装かもしれないけど、いわゆるオカマ=オネエ系ではない。 女装してるかもしれないけど、女性になろうとはしていない。
別にオネエ系の人を否定するつもりはないんですよ。でも生物学上男性がいくら心が女性だったとしても、女性になるというのはどこかしらの無理が生じるわけで、アタシが違和感を覚えたのもそのあたりなんかなと。

わかったようなわからない話ですが、まあこんな感じで適当に書いていきます。