2009年8月23日日曜日

ゆうこりん

何か勘違いされそうなタイトルなので気になって夜も眠れない。

ちょっとマジメな話題が続いたので、やわらかめの話を。
もう週刊の漫画雑誌を買わなくなってずいぶん経つが、コンビニの雑誌コーナーを冷やかすと、いまだに小倉優子が表紙を飾ってたりする。
いろいろ悪い噂をネットでたてられたりしているが、それでも10代のアイドルが中心の表紙&巻頭グラビアで20代半ばの彼女が使われているというのは、やっぱりそれなりの需要があると見なすべきだろう。
「あれは事務所が・・」とかいくらでも穿った見方はできるが、何となくそれはないんじゃないかという気がする。

小倉優子が何でそれだけ需要があるのか、もうこれはセックスとしか思えない。
あのしゃべり方やキャラクター、そして体型がああだから、、つい「ロリに人気なんじゃないの?」と思われるかもしれないが、ちょっと違うような気がする。
彼女が醸し出しているもの、それはセックスそのものだ。それも表面上から連想しやすい「おいたな悪戯」といった、ある種倒錯的なものではなく、もろセックス、しかもごくノーマルなセックスなのである。
男はセックスのニオイに弱い。だが杉本彩や青田典子のような、年齢は別にしても、濃厚なものが苦手な人も多い。
小倉優子からは杉本彩に負けないくらいのセックスのニオイを発散していると思う。しかし濃厚なセックスは想像しづらい。
そこがいいのだと思う。だがいくらアメリカン(コーヒーのことね)な感覚でも、あそこまで生だと引いてしまいそうなものだが、何しろあのキャラクターである。いわば表面上のキャラクターがうまく中和、というよりもカモフラージュしているのである。

ここで取り上げる女優や女性タレントがもれなくそうなように、実は小倉優子も、顔も、それ以外もまったくタイプではないのだ、自分は。
が、目の前で全面的にセックスのニオイを出されると、何をするかわからない。もし噂通り、裏で・・・だったとしても、きっと誰も自分を止めることができないだろう。
以上ですキャップ!